2018年01月16日
洞窟のような雰囲気が魅力的!吉祥寺にある喫茶店「くぐつ草」
「COFFEE HALL くぐつ草」は吉祥寺にある、老舗の喫茶店です。他店と大きく異なるのは、地下に広がる洞窟のような雰囲気であること。そして「カップトースト」や限定メニューの「オムカレー」、さらには2年以上乾燥・熟成させたコーヒー豆など、こだわりのある魅惑の料理・ドリンクが提供されていることです。それでは「くぐつ草」について詳しく見ていきましょう。
あやつり人形を操作する「人形つかい」が、1979年に吉祥寺に開いた喫茶店、それが「COFFEE HALL くぐつ草」です。賑やかな吉祥寺の雰囲気とは一線を画す、洞窟のような独特な雰囲気の店内。料理やドリンクもオリジナリティに溢れ、数多くのファンを獲得しています。
「くぐつ」とは漢字で「傀儡」と書きます。遠い昔、流浪の民であった彼らの中に「人形つかい」がいたので、総称して「傀儡師(くぐつし)」と呼ばれるようになりました。こちらの喫茶店は、現在でも活躍している「江戸糸あやつり人形 結城座」がオープンさせたため、「くぐつ」の名が付けられているのです。「江戸糸あやつり人形 結城座」の公式サイトにて、公演スケジュールが確認できますよ。
江戸糸あやつり人形 結城座
安全性、情報の更新性の観点から外部サイトのURLを削除しております。
先週末に吉祥寺くぐつ草 でウィンナーコーヒーとお店自慢のカレーをいただきました◎店内もこだわり溢れ雰囲気も素敵で、何度でも行きたくなっちゃう。 pic.twitter.com/bykzpamNbN
— nico (@nico86eco) 2017年11月16日
ランチ&ティータイムはくぐつ草❗
— 永薫 (@koharu_ale) 2017年4月27日
通りすがりにふたりして同時に「くぐつ草!懐かしい‼」やはり吉祥寺といえばくぐつ草!そんな時代がありました。
カレーを食べました。初めて。
くぐつ草カレーはスパイシーで、オムカレーはスイーティー!タバコは吸い放題!
25年ぶりに隠れ家に戻った気分🎵 pic.twitter.com/Oqcw3nQGNs
金木犀のお酒を飲んだんだけどすごい美味しかった… pic.twitter.com/o8bopISzVT
— ふじこォ (@fuji_po) 2017年10月12日
一度は飲んでみたい「きんもくせいのお酒」。あのフワリと甘く漂う金木犀(きんもくせい)の香りがするお酒です。金木犀が咲く前の、ツボミを浸して作られたお酒なのだとか。
くぐつ草でアイスコーヒーとレアチーズ
— 執事@セバスポン (@shiva_sebaspon) 2016年6月19日
ここ来ると本当落ち着く。
ここだけはなくなって欲しくない pic.twitter.com/s1Snv1P1ub
純喫茶探訪 in 吉祥寺
— ケブカグラフィックス (@QUEVCAGRAPHIXX) 2017年10月30日
COFFEE HALLくぐつ草
創業1979年。
地下への階段を降りてみると、広い洞窟のような店内にびっくり!
マッチや灰皿、分厚い木と皮で作られたメニューなど拘りがスゴイです。
濃厚ココアはこれほどまで!?と思ってしまうほど。是非に!#純喫茶 pic.twitter.com/NB2uOdqRs4
いかがでしたか?「くぐつ草」に魅了された方も多いことでしょう。独特な雰囲気のある吉祥寺の喫茶店、ぜひ一度訪れてみてください。
COFFEE HALL くぐつ草の詳細情報
COFFEE HALL くぐつ草
吉祥寺、井の頭公園 / 喫茶店、カレー
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビル B1F
- 営業時間
- [月] 10:00 - 22:00 [火] 10:00 - 22:00 [水] 10:00 - 22:00 [木] 10:00 - 22:00 [金] 10:00 - 22:00 [土] 10:00 - 22:00 [日] 10:00 - 22:00
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ¥1,000~¥1,999