2018年04月07日
パスタ好き必見!10種類以上のパスタが食べられる東京「ペペロッソ」
イタリアンの代表といえば・・・そう、パスタ!スパゲッティやフェットチーネなどが有名ですが、本場イタリアにはたくさんの種類のパスタがあるんですよ。三軒茶屋にある「ペペロッソ」は、イタリアで食べられている様々なパスタが味わえるお店。パスタ好きはもちろん、本格的なイタリアンが食べたいグルメさんにもオススメです。今回は「ペペロッソ」の魅力をご紹介します。
“パスタ”というと、長い棒状のスパゲッティというイメージ。ですが、最近は「タリアテッレ」や「フェットチーネ」といった幅広のパスタも人気ですよね。
一口にパスタといっても、その種類は実に様々。現存しているパスタだけでも、実に500種類以上にもなるのだとか。
「マカロニ」もパスタの一種ですし、ジャガイモを使った「ニョッキ」もパスタの一つ。色々なパスタがあると知ったら、食べてみたくなりませんか?
そんな様々な種類のパスタを味わうことができるのが、三軒茶屋にある「ペペロッソ」。世田谷線 三軒茶屋駅から歩いて3分です。
店内はテーブル席とカウンター席があります。貸切もOKなので、歓送迎会や子どもたちのイベントにも利用できますよ。
自家製手打ち生パスタのラインナップは、常時10種類以上!いろいろな種類を、しっかり見て選べるんですよ。
そして、選ばれたパスタにもっとも合うソースで提供してくれます。食べたことがある安定した味から珍しいソースまで、色々揃っています!
それでは、「ペペロッソ」のおすすめパスタを厳選して3種類ご紹介しましょう!
「TONNARELLI(トンナレッリ)」は、四角い断面のモチモチとしたパスタです。トウモロコシを使ったシンプルなチーズソースで味わいます。
「AGNOLOTTI(アニョロッティ)」は、ピエモンテ州で食べられている四角いラビオリ。中には牛肉が包まれているんですよ。鴨肉を使ったラグーソースとの相性は◎!
「STRICHETTI(ストリケッティ)」は、羽を休めている蝶の形をしたショートパスタです。ソースは、牛ランプ肉を煮込んだシナモン風味のボロネーゼ。ワインと合わせて食べたいパスタです。
「ペペロッソ」では、パスタ以外にもイタリアのマンマ(お母さん)の味がアラカルトで楽しめます。
例えば「牛テールのトマト煮込み」は、ローマっ子が大好きな一品。セロリとカカオの香りが加わった、大人の味わいです。
ウサギのもも肉を使った料理もあります。白ワインでシンプルに煮込んだお肉。柔らかくて、新しい食感に出会えますよ。
イタリアといえば、美味しいスイーツが自慢の国でもありますよね。「ペペロッソ」でも、本場イタリア仕込みのスイーツが味わえます。
オススメは「ババ」。ナポリのソウルスイーツである焼き菓子です。ラム酒風味のシロップがたっぷりしみ込んだ、大人なデザートですよ。エスプレッソと合わせてどうぞ。
美味しいお料理に欠かせないのが……そう、美味しいお酒!「ペペロッソ」は、ワインやクラフトビールも充実しているんですよ。
お料理とのマリアージュに悩んだら、気軽にスタッフさんに相談してみてくださいね。
専門店のパスタは、家で食べるパスタと一味も二味も違います。パスタ好きはもちろん、美味しいものが好きなグルメさんは一度「ペペロッソ」に足を運んでみてくださいね。
ペペロッソ
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