2020年05月15日
おうちでほろ酔い旅気分♪今こそお取り寄せしたいおすすめのお酒11選
旅先で出合うお酒が好き♡という人も多いはず。その土地の風土を活かしたお酒は旅行とセットで楽しみたいですよね。でもなかなか出かけられない昨今、ご当地のお酒をお取り寄せしておうちで旅気分を味わってみませんか。いつものお酒に飽きてきた…という人もこの機会に新感覚のお酒に出合うのも◎お仕事終わりには今宵はどこにトリップしよう?と悩むのも楽しい♪おうち時間をグレードアップしてくれるお酒をご紹介します。
目次
仕事や私生活で疲れたら、旅に出てご当地のお酒を飲むのが楽しみ♡という人も多いはず。でもなかなか自由に出かけられないとストレスもたまってきますよね。そんなときはご当地のお酒をお取り寄せして、おうちで旅気分を味わってみませんか。全国津々浦々、北から南のお酒を取り寄せれば、今夜はどこにトリップしよう?と仕事後の楽しみも増えますよ。
スーパーでまとめて買ったビールや酎ハイを用意してる人も多いはず。惰性で飲むお酒に少し飽きてきてはいませんか。リモートワークで頑張った日は、ちょっとお高めのワインやウィスキー。おやつを食べすぎたら糖質少なめのハイボールなど、気分にあわせて宅飲みするのも◎リモート飲み会には、かわいいパッケージのお酒を用意して自慢しちゃうのもありですよ。
ビールなら毎日でも飲んでいたい♡というビールLOVERには「軽井沢ビール」がおすすめです。軽井沢といえば東京駅から新幹線で1時間でアクセスできる人気の高原リゾート地。軽井沢のシンボルでもある浅間山は登山でも人気のスポット。冬はスキーや温泉も楽しむ人でにぎわいます。豊かな山々と清涼な水に恵まれた軽井沢は、クラフトビール作りも盛んです。地ビールと聞くと黒ビールや少々クセを感じるビールを想像する人も多いですが、この軽井沢ビールは一味違います。
清涼な水に恵まれた軽井沢を象徴するような爽やかで香り豊かな「軽井沢ビール」。一口飲めば上品な口当たりで軽井沢の風を運んでくれます。フルーティーな味わいで飲みやすい「白ビール」、しっかりとクラフトビール感のある「赤ビール」など。"仕事終わりに何飲もう?”と楽しみが日ごとに増していきますよ。
九州の南にある「鹿児島県」。屋久島や桜島など自然豊かなスポットや濃い~温泉が魅力です。黒豚や安納芋にしろくまかき氷など、美味しいグルメもいっぱい!そしてお酒好きなら忘れてはいけないのが、おいしい焼酎の宝庫だということ。鹿児島のお酒では森伊蔵に赤霧島などが有名ですが、思わずパケ買いしてしまうほどかわいい「クピクピ芋焼酎」がおすすめ。
女性のために製品化された「クピクピ芋焼酎」なら、すっきりしていて飲みやすい。パッケージもかわいいから家飲みも気分があがります。クセのない芋焼酎を探しているなら、ぜひ一度お試しを。糖質が含まれていないので健康を気にする女子にもぴったりですよ。水割りで1杯飲めばほんのりとした芋の甘さにほっこりするはず。豚肉料理や和食によく合いますよ。
かわいいお酒をズラリと並べればbarにいるかのよう。おうち時間も楽しくなりますね。
普段はもっぱらビールや焼酎を飲んでいるという、渋酒女子におすすめしたいのが「鶴梅 完熟にごり」です。日本一の梅の生産量を誇る和歌山県。和歌山旅行の際には、梅酒作り体験をしたり、最高級梅干しをお土産で購入するのも◎熊野古道や南紀白浜、アドベンチャーワールドなどアクティブなスポットを楽しんだ後は梅でさっぱりするのを忘れずに。
とろりとした濃厚な甘さが人気の「平和酒造の完熟にごり」。氷をたっぷり入れてデザート感覚で飲んだり、レモン炭酸水で割るとさっぱりして美味しいですよ。お気に入りのカクテルグラスに注げば、おうちでBar気分も味わえますね。
高知といえば坂本龍馬やかつおのたたき、土佐犬など男らしいイメージがありますが、エーゲ海に浮かぶサントリーニ島を思わせる素敵なスポットも。「ヴィラ・サントリーニ」は、まるで海外にいるかのような気分になれる素敵なホテルです。そしてギリシャといえばヨーグルト。高知県安芸市にある菊水酒造の女性社員から生まれた「ヨーグルトのお酒」は、思わずパケ買いするほどかわいいんです。
ジュースのような見た目ですが、ちゃんとお酒です。お風呂上りの一杯に、カレーや辛い食べものに合わせるのも◎。酒豪が多くてお酒好きな高知県民のイメージとは違って、女子向けのかわいいお酒とのギャップにきゅんとしますね。プレーンやマンゴー、ラズベリーゆずなど女性好みのフレーバーで人気を集めています。お酒全般が苦手な人でも飲めるので、女子会での手土産やプレゼントにもおすすめできます。
東北の酒どころといえば福島県。なかでも会津若松市は白虎隊や新選組など歴史のドラマになった地でもあり歴史好きなら一度は巡りたいところ。何百年と続く酒蔵がある日本随一の酒どころでもあり酒蔵巡りも楽しめます。良質な温泉も県内各所にあるから、湯上りに名酒をいただくのも福島旅の醍醐味。侍たちも飲んだ福島のお酒、時代を超えて歴史に思いを馳せながら一杯いかが?
瀬戸内の温暖な気候に恵まれて柑橘類が美味しく育つ広島県。国内レモンの生産量日本一で、なかでも大長レモンは、防腐剤を一切使用せず、皮までおいしくいただけるのが特徴です。そんな大長レモンですが、旬の時期におでかけするのはなかなか難しいですよね。それなら、「大長レモンのお酒」を味わってみませんか。
ぶどう栽培とワイン作りが盛んな山梨県。ワイナリーを巡ったり山梨県産の果物を使用したスイーツの食べ歩きが楽しめます。くだものと温泉の街「石和温泉」では、フルーツ狩りをしたり、ワイン飲み放題がサービスの温泉旅館もあるので、お酒を飲みながら温泉旅館でまったり過ごすのも◎
南の島でぼーっとしたい、ただただ海を眺めて癒されたい、という沖縄好き女子は「沖縄タンカン梅酒」はもう飲みましたか?亜熱帯性気候で育つタンカン。ごつごつとした見た目だけど沖縄でみかんといえばタンカンです。沖縄旅行にはシークワーサーやパイン、マンゴーを食べることはあるけれどタンカンは未経験。というなら、まずはお酒で乾杯を。冬が旬だから沖縄旅行でタンカンを見かけたらぜひ試してみて。
札幌からバスで1時間ほどでアクセスできる小樽。天狗山や小樽運河を歩いたり、海鮮やスイーツの食べ歩きを楽しめたりと北海道内でも人気の旅先です。湿度が低くぶどう栽培に適しておりワイン作りも盛ん。ワイナリー巡りも楽しめますよ。そんな小樽で味わいたいのが「小樽ワイン」です。
ガツンと強いお酒が好き♡というハードシングス女子には国産ウィスキーを。国内外で受賞歴のある「ニッカ・フロム・ザ・バレル」は、シンプルなデザインでお部屋のインテリアにもなじみます。重厚な味わいとコクが一瓶に詰まっており、アルコール度数は51%。「今日はとことん酔ってしまいたい…」という日におすすめです。北海道余市にある「余市蒸溜所」は、日本のスコットランドと称される、ニッカウヰスキーの聖地。博物館や工場見学ができる人気のスポットです。
美味しいお酒をつくるのは良質なお水とお米です。北アルプス、飛騨高山と山に囲まれた岐阜県。木曽三川に流れた雪解け水が良質な伏流水となり、地下水が豊富です。飛騨地方では米作りも盛んで「ひだほまれ」は、岐阜のお酒に多く使われています。高山にいまだに残る陣屋の風景は、まるで映画のセットのよう。かつて天下分け目の激戦を繰り広げた「関ケ原古戦場」や白川郷など貴重な遺産も多く、歴史好きにも人気の旅先。
旅行ができなくてモヤモヤを抱えているのなら、ご当地のお酒を取り寄せておうちにいながら旅気分を味わってみませんか。少しのお酒はストレス緩和になって、不安な気持ちを和らげてくれます。お店で飲むよりも十分安いので、少し奮発して良いお酒を。今宵は自宅をbarにして、行きたい旅先にトリップしてみませんか♪