2023年12月22日
【宮島】女子旅におすすめ旅館7選。歴史を感じる非日常の旅でリフレッシュ/広島県
気のおけない友だちと、少しの間日常を離れてリフレッシュしたいあなたへ。広島県の宮島は、世界文化遺産にも登録されている「厳島神社」や、山頂から瀬戸内海を一望できる「弥山(みせん)」など、多くの見どころがあります。また、広島湾名産の牡蠣をさまざまな食べ方で味わえるほか、「あなごめし」「もみじ饅頭」といったご当地グルメもありますよ。この記事では、そんな宮島のグルメがいただけたり、温泉で癒されたり、眺望自慢だったりと女子旅がより楽しくなる旅館をご紹介します。
会社と家との往復、家でもリモートワークで、なかなか心から休めている気がしない…。そんな時は気のおけない友だちと、少しの間日常を離れてリフレッシュしたくなりますよね。美しい景色を眺めたり、美味しいものを食べたりして楽しい時間を過ごしたい。そんなあなたにおすすめの旅行先は、日本三景にも数えられる広島県の「宮島」です。
「宮島口駅」からフェリーで約10分、「広島駅」からは電車とフェリー1時間ほどでアクセスできる宮島は、世界文化遺産にも登録されている「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」や、山頂から瀬戸内海を一望できる「弥山(みせん)」、四季折々の木々の色を楽しむ「紅葉谷公園」など、多くの見どころがあります。観光スポットの多くは徒歩で回れるので、友だちとわいわいおしゃべりをしながら、歴史や自然を感じるお散歩ができますよ。
宮島のグルメといえば、広島湾名産のぷりっぷりの牡蠣や、甘辛口のたれで焼いた穴子をごはんの上にぎっしり詰めた「あなごめし」、紅葉の形をしたご当地スイーツ「もみじ饅頭」も人気。ここからは、そんな宮島のグルメがいただけたり、温泉で癒されたり、眺望を楽しんだりと、宮島での女子旅を満喫するためのおすすめ旅館をご紹介します。
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みやじまの宿 岩惣
広島県 / 宮島 / 旅館
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町345-1
- アクセス
- 宮島桟橋より徒歩にて約15分。無料送迎有り(要連絡)
- 宿泊料金
- 29,700円〜 / 人
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 10:00(OUT)など
じっくり読む この宿の良いところ
宮島観光の拠点に。厳島神社に寄り添う名旅館「岩惣(いわそう)」
※設備更新のため、2023年12月~2024年2月は休業(2023年11月時点)
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厳島東門前 菊がわ
広島県 / 宮島 / 旅館
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町796
- アクセス
- JR山陽本線・広島電鉄「宮島口駅」下車~宮島口桟橋から船で宮島へ10分~宮島桟橋より徒歩3分
- 宿泊料金
- 12,800円〜 / 人
公式詳細情報
宮島 山一別館
広島県 / 宮島 / 旅館
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町港町1162-4
- アクセス
- 宮島口駅下車後「宮島口桟橋」より宮島行きフェリーにて約10分「宮島桟橋」にて下船後徒歩1分
- 宿泊料金
- 15,000円〜 / 人
公式詳細情報
旅荘かわぐち
広島県 / 宮島 / 旅館
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町469
- アクセス
- 広島駅~JR山陽本線・宮島口駅よりフェリー~宮島より徒歩約8分/甘日市ICより宮島口までお車で10分
- 宿泊料金
- 6,600円〜 / 人
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宮島 離れの宿 IBUKU
広島県 / 宮島、宮浜温泉 / 旅館
- 住所
- 広島県廿日市市宮浜温泉1-21-48
- アクセス
- JR 大野浦駅からお車にて約5~10分(送迎有り)
- 宿泊料金
- 17,600円〜 / 人
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 11:00(OUT)など
宮島のおすすめ旅館特集はいかがでしたか?宮島の自然や文化、歴史に触れ、瀬戸内海や広島で採れた食材を使った美味しいものを食べ、大好きな友だちと楽しい時間を満喫したら、身も心もリフレッシュされますね。さて、次のお休みはちょっと足を伸ばして、宮島への旅行を計画してみては?