2016年11月01日
宮城蔵王のおすすめ観光スポット紹介!日本百名山“蔵王”は樹氷だけじゃありません
宮城県と山形県の県境に位置する蔵王連峰は、四季折々で美しい景色を見せてくれます。活火山が造り出した神秘の湖「御釜」、冬の蔵王を彩る風物詩「樹氷」は蔵王観光におけるハイライトです。また、御釜や樹氷以外にも蔵王には数多くの魅力があります。火山のめぐみによる良質な温泉、落葉樹の森林が魅せる素晴らしい紅葉、春に現れる雪の回廊など、蔵王の見どころは尽きません。そんな宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰を訪れるときに必ず立ち寄りたいおすすめスポットをご紹介します。
“蔵王”といえば、冬の風物詩「樹氷」が有名ですが、春は雪の壁を見ながらドライブが楽しめる「蔵王エコーライン」が開通。夏はハイキングに最適な季節に。秋はとくに蔵王が華やかに色づく季節です。9月下旬から10月下旬まで紅葉狩りが楽しめます。そして、限られた地域でしか見られない絶景「樹氷」が見られる冬。蔵王を背景にした美しい景色を満喫できますように。
御釜の詳細情報
東北自動車道「村田IC」から県道12号線を経由し車で約50分。駐車場から徒歩約5分。
刈田岳の詳細情報
東北自動車道白石ICから車で70分
宮城蔵王(蔵王エコーライン)の詳細情報
東北自動車道「村田IC」から県道12号線を経由し車で約45分。
蔵王観光を満喫したら、日帰り温泉や食事処が軒を連ねる「遠刈田温泉」へ立ち寄り、旅の疲れを癒してみるのもおすすめです。
遠刈田温泉の詳細情報
東北自動車道「白石IC」から県道12号線を経由し、車で25分
さんさ亭の詳細情報
宮城県と山形県の境に位置する蔵王連峰からは、簡単に山形県の蔵王温泉へアクセスすることができます。宮城県側から蔵王観光を楽しんだら、山形県まで足を伸ばし、蔵王温泉に立ち寄ってみませんか?
山形蔵王温泉「湯の花茶屋 新左衛門の湯」
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蔵王ロープウェイ
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蔵王には、紹介したスポット以外にも素晴らしい景勝地や見どころがたくさんあります。宮城県、山形県を代表する観光地、蔵王を訪れ、訪れる人を魅了してやまない雄大な大自然の素晴らしさを堪能してください。